博多の日本一おせち

 

福岡県に日本一売れるおせちがあるそうです。

 

なんと5年連続日本一なんだとか。

 

何が日本一なのかしりませんが、

毎年テレビでも取り上げられる人気店です。

 

最近は、お節料理を手作りする方も減ってきているんではないでしょうか?

 

お節料理は種類も多いので、手作りするよりもお取り寄せしたほうが安くつきますし、お正月くらい贅沢してもいいんじゃないですか?

 

老舗料亭のおせちでも早割を使えば安く買えますよ。

 

お節料理は、年末になるほど、予約もとれなくなりますし、

価格も高くなります。

 

予約するなら断然が早めがお得。

 

また、お節料理だけでおなか一杯になる事もできますよ。

 

最近のお取り寄せおせちは本当に種類豊富なんです。

 

しかも今は、おせち=和風だけじゃない

 

洋風おせちもありますし、

中華おせちもあります。

 

おせち料理が苦手な方でも、十分楽しめるおせちがありますよ。

 

洋風おせちなら、

ローストビーフに加えて、キャビア・フォアグラ・トリュフといった世界三大珍味、ロブスターや黒毛和牛など最高級の食材をふんだんに使用した、まさにプレミアムともいうべき洋風おせちもあります。

 

おせちにそこまで求めてませんけどね(''_'')

 

かならず気に入るおせちがあるので、

家族で相談してきめるのも楽しいですよ。

 

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ランキング形式で、人気お取り寄せおせちが紹介されていて、とても参考になります。

 

その時間が一番楽しいかも。

 

 

 

 

 

 

 

おせちはなぜ重箱なの?

 

おせちはとにかく縁起を担ぐために作られています。

 

味より、見た目より、縁起が大事なのです。

 

重箱にも意味があります。

 

「めでたいことを重ねる」

という意味で、重箱なんだそうです。

 

だから基本は、四段重やご段重なんだそうです、。

 

今は、一段重のおせちもありますが、段数が多いほうが、縁起的には良いそうです。

また、たくさんの料理を用意するので、虫よけや場所を取らないという意味でも、重箱が重宝されたそうです。

 

また、三段重や五段重もありますが、四段重というのが正式な段数になります。

 

おせち料理を詰める重箱には、一の重、二の重、三の重、与の重があります。
「与」は本来「四」なのですが、昔から言われるように「四」は「死」を連想させて縁起が良くないとされることから「与」という字が使われています。

 

一の重には「祝い肴」を入れます。
入れる料理は、田作りや黒豆、数の子、きんぴらごぼうなどお酒のおつまみになるような料理が詰められています。

二の重は「口取り」と言うもので、かまぼこ、栗きんとん、だて巻き、昆布巻きなどで、大人から子供まで食べられるように甘いものが中心となっています。

三の重は「焼き物」で、焼き魚やエビなど海の幸が入っています。

与の重は、「煮物」でその名のとおり山の幸を使った煮物、野菜の煮しめや筑前煮などが入ります。

 

誰が考えたのか知りませんが、

几帳面な方が考えたんでしょうね。

 

重箱にこんな意味があるなんて、おせちを食べるときは、味だけじゃなく、歴史も考えて食べるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お節料理の謎に迫る

 

大みそかにおせちを食べる?

 

北海道では大みそかにおせちを食べるんだそう。

 

北海道以外の地域では、年越してからですよね?

 

大みそかは、普通年越しそばだけですからね・。・

 

大みそかにおせちを食べるのは、明治時代の風習をうけ継いでいるんだそうです。

 

 

明治以前に使われた旧暦(太陰太陽暦)は、月の満ち欠けで1日を計算します。
例えば「一日(ついたち)」は新月が上がる時だから「月立ち(つきたち)」、それが訛って“ついたち”と言うようになりました。

 

つまり太陽が沈むと1日の始まりなんです。
1年の始まりが12月31日の夕方ということになりますから、新たな年の始まりを祝う“おせち”を大晦日に食べることは、昔の風習を今に継承してきたこと。

 

大みそかに、おせちを食べて、

残りを新年に食べることで、

食べ物に困らない

食べ損ねない

 

という意味もあるんだそうです。

 

だいたい年越しの日は、おそばだけなので、

 

一日早くおせちが食べれるなら、そっちのほうがいいなあ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

おせち料理に使われる食材の秘密

おせち料理にはたくさんの種類の食材が使われていますよね。

 

今回は、そんあおせち料理に使われれう食材とその意味についてご紹介します。

 

まあ、有名なのも多いですが、

 

まずは、黒豆

 

黒い豆には、元気に働けますように!という意味が。

 

「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。「まめに働く」などの語呂合わせからも、おせち料理には欠かせない料理です。

 

次に子宝と子孫繁栄を祈る数の子

 

数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われました。

 

紅白蒲鉾・・・紅白は祝いの色
蒲鉾は「日の出」を象徴するものとして、元旦にはなくてはならない料理。紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表します。

 

栗きんとん・・・豊かさと勝負運を願って
黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、 「勝ち栗」と言って、縁起がよいとして尊ばれてきました。

 

昆布巻・・・日本料理の必需品、昆布で健康長寿を
昆布は「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起ものです。おせち料理には、煮しめの結び昆布、昆布巻となかなかの活躍です。

 

どれも普段の食事では食べないものばかりですね。

 

おいしいかどうかはおいといて、

 

縁起の良さから食材が選ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

もういくつ寝ると「おせち」

おせち大好きの管理人が、おせち料理のあれこれをお伝えしていきます。

 

記念すべき第一回目は、「おせちの起源」についてです。

 

おせち料理の起源。

 

うーん考えた事もないな。。

 

おせちの起源は意外と古く、弥生時代にさかのぼるといわれています。

 

ちょうど日本人が米を作り始めた頃

 

当時の人々は、作物の収穫を季節ごとに神様に感謝し
生活の節目をつけていました。

自然の恵みや収穫に感謝して神様に供えたものを節供(せっく)」といいます。

 

この節供料理が、いつしか、おせちと呼ばれるようになりました。

 

2000年近く前から、日本人はお節料理を食べてきたんですね。

お節料理がそぼくな料理が多いのも、昔からの風習を守っているからなんですかね。

 

ちなみに戦前までは、節供(おせちく)料理と呼ばれていたそうです。

 

戦後にデパートで販売する時に、「く」が省略されて、おせち料理になったんだそう。

 

おせちく料理

おせち料理

 

まあ、どっちでもいいですね。

 

次はお節料理の食材について調べてみます。