もういくつ寝ると「おせち」

おせち大好きの管理人が、おせち料理のあれこれをお伝えしていきます。

 

記念すべき第一回目は、「おせちの起源」についてです。

 

おせち料理の起源。

 

うーん考えた事もないな。。

 

おせちの起源は意外と古く、弥生時代にさかのぼるといわれています。

 

ちょうど日本人が米を作り始めた頃

 

当時の人々は、作物の収穫を季節ごとに神様に感謝し
生活の節目をつけていました。

自然の恵みや収穫に感謝して神様に供えたものを節供(せっく)」といいます。

 

この節供料理が、いつしか、おせちと呼ばれるようになりました。

 

2000年近く前から、日本人はお節料理を食べてきたんですね。

お節料理がそぼくな料理が多いのも、昔からの風習を守っているからなんですかね。

 

ちなみに戦前までは、節供(おせちく)料理と呼ばれていたそうです。

 

戦後にデパートで販売する時に、「く」が省略されて、おせち料理になったんだそう。

 

おせちく料理

おせち料理

 

まあ、どっちでもいいですね。

 

次はお節料理の食材について調べてみます。